サブドメインの検索結果の限定数

Googleの検索結果は、2010年より
1ドメイン配下で、最大4ページが表示されます。
以前は、2ページしか表示されませんでした。(インデントされたり)

画像例で、1がトップページとして判断され表示されますが、
2,3,4,5は、同ドメイン配下のサブページとして、4ページ表示されます。
googleサブディレクトリ
つまり、上位5ページ独占も夢じゃない話です。

ブログSEOでは、
後発ブログなら、サブディレクトリ型ブログよりも
サブドメイン型ブログがSEOで有利と言う声も多かったのですが、
現在は、2倍の4ページ(4URI)が表示されるので、
検索上位の強いブログが同じブログサービス内に存在していても、
以前は一切検索表示されなかったのに、
いきなり3位や4位で登場する可能性すらあります。

但し、
○○○からの検索結果»

「最も的確な結果を表示するために、上の○件と似たページは除外されています。
検索結果をすべて表示するには、ここから再検索してください。」

をクリックすると同ドメイン内の複数ページが
多く表示されるのは、Googleの元々の仕様です。

ドメインの説明(一般的な場合)ですが、
独自ドメイン(ルートドメイン)、○○.com を例にすると、
トップページが、http://○○.com/
または、http://www.○○.com/
(本当は両方共サブドメインですが・・・)
サブページが、http://www.○○.com/hoge.html
サブディレクトリ(Windowsでいうフォルダ分けされたサイト)が、
http://www.○○.com/hoge/
そして、サブドメイン(一般的に)が、
http://blog.○○.com/ のように言われています。
ドメインの前に好きな文字列で、FQDNとして別サイトを運営できます。
このブログ、http://sea.netyasun.com/も
独自ドメインのサブドメインです。

無料ブログサービスの実例ですと、
サブドメイン型ブログ:
FC2ブログ: http://アカウント名.blog数字.fc2.com/
Seesaaブログ: http://アカウント名.seesaa.net/
サブディレクトリ型ブログ:
ライブドア: http://blog.livedoor.jp/アカウント名/
はてなd: http://d.hatena.ne.jp/アカウント名/
アメーバ: http://ameblo.jp/アカウント名/

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