以前紹介した独自ドメイン 自由化が現実的になってきました。
確か費用だけで、18万5千ドル(約1,450万円前後)
+別途管理に要する費用も別途発生するはずです。
しかし、
東京都では、.tokyoドメインの取得を前向きに進めてきて、
2011/11/21日、地理的名称トップレベルドメイン「.tokyo」の管理運営事業者として支持する者として「GMOドメインレジストリ株式会社」(指定業者)に決定したと公表。
指定業者は、2012/1/12日(受付開始)以降にICANNへ申請する見込みです。
地理的名称トップレベルドメイン「.tokyo」のレジストリ
地理的名称トップレベルドメイン「.tokyo」の活用
これにより、将来的に東京都で事業を展開する業者や団体が新規TLDでウェブサイトを運営出来る事により、東京の地域性を活かしたブランド・ネームバリューが期待できるかもしれない・・・
ただ、新規参入で.tokyoドメイン名を利用する地域団体や企業なら良いのですが、既に独自ドメインを取得し運営している既存企業がどう対応するのか悩ましいところでしょう・・・
最短では2013年1月から運用が開始される予定です。
その他、新gTLD導入の動きに合わせ、
GMOでは、キヤノン株式会社「.canon」や株式会社日立製作所「.hitachi」の申請・運用の提携に合意し、「.okinawa」「.ryukyu」などの内定や「.shop」ドメインを獲得の予定。
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