2012/2/8 企業内のネット利用状況を調査によりと、
約4割の企業がブラウザとして「Internet Explorer(IE) 6.x」(もしくはそれ以前)を利用しており、最新版であるIE9やIE8への移行が進む一般ユーザーの利用動向とは乖離(かいり)があることが分かりました。
各種Webサービスの利用可否を聞いたところ、従業員5,000人以上の大企業においてはフェイスブックは24%が閲覧不可(企業全体では14%)、ツイッターも22%が閲覧不可 (企業全体では12%)となっていました。また動画サイトではYouTube が5,000人以上の大企業の46%で閲覧不可(企業全体では26.8%)
上記の調査は大企業が中心でしょうが、
中小企業でもIE6がいまだに多いのが現状です。
パソコンが中小企業でも導入されてきたのが10数年前頃からで、
WinXPから買換えせずに利用している場合が多いのでしょうか。
統一やソフトの関連もあるのでしょうが
と考えると、
あと数年は企業向けサイトは、IE6対応が必要なのか・・・
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