デュアルディスプレイ(マルチディスプレイ)で、
画面間を瞬間移動するショートカット
[ Windows ]キー + [ →矢印 ]
デュアルディスプレイは非常に便利ですが、
重複作業が必要なく、簡易表示のシングルでも良い場合は、
消費電力とバックライトの寿命などを考慮し、
セカンドディスプレイ側のスイッチをOFFで利用する人も多いと思います。
しかし、
何かのソフトを起動した際に、
OFF中のセカンドディスプレイ側に表示されてしまうので、移動だけの為にセカンドディスプレイをわざわざONにする場合があり、とても面倒で効率が悪い・・・
Winのショートカットをマウス無しで利用する程、詳しくないのですが、
こんな時に移動させるショートカットがあれば良いと常々思っていました・・・
これを回避するには単純に、
[画面の設定]にて、モニターを切り替える事も可能ですが、
これは面倒(設定も変わる)で避けていたから、
[ Windows ]キー + [ →矢印 ]
のショートカットだけでディスプレイ間を瞬間移動することができて便利になりました。
実は以前(Win7初期設定時)に、
「ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします」
の設定が不便に感じたので、
「コントロールパネル → コンピューターの簡単操作 → マウスの動作の変更 → ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします」
の初期設定を解除した為、このショートカットが利用できませんでした・・・
(というか、この設定を忘れていましたw)
※ 有効にするには、このチェックを外します。
WindowTeleportを導入しようか迷っていたところでした・・・
VISTAからの派手なアクションで有名なフリップ 3D
Win7ではボタンがなくなり、ショートカットのみになりました。
[ Windows ] キー + [ TAB ] キー
VISTA風フリップ 3DのTips
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