ケースファン 究極静音タイプCFZ系

ケースファンを究極静音タイプCFZ系に変更

秋の肌寒さを感じ、
ケースファンとHDDの夏場の熱対策を休止しました。

クール仕様(変更前)
CoolerMaster A12025-12CB-3BN-F1 ケース純正
120mm(25mm)/1200RPM/44.03CFM/19,8dB
CoolerMaster A12025-12CB-3BN-F1
CoolerMasterのロゴ:このホログラム、かっこいいのに中心からズレてるw

通常仕様(変更後)
Omega Typhoon G 120mm 究極静音タイプ CFZ-120GL
120mm(25mm)/900RPM/47.23CFM/10.8dB
Omega Typhoon CFZ-120GLとCFZ-90L
後部(排気側)ファンは、CFZ-90L
ブレードにある無数の窪み (ディンプル)が高級感あります。

風量は、CoolerMasterの方が手感覚で2倍ほど強いような感じ、
風音は、CFZ-120GLが無音という感じなので、
CoolerMasterが煩く感じる(これが普通なのかな?)
これから寒い時期なので、温度的には問題ないですが、
風量は、もう少し強い方が良さそうです。
(この辺は来春頃に考慮しますが、静音&強風の加減が微妙)


HDDの交換

HDDを新品交換した訳ではなく、5,000時間利用していたクローン化した古いHDD(HDS721010CLA332)に一旦戻しました。
装着時のズッシリ感に「こんなに重かった?」・・・
逆に、Seagateが軽いの?という事で、Seagateの新旧比較をしてみました。
HDD3.5 新旧比較
左(旧世代):幅:25mm  右ST1000DM003(1プラッタ):幅:20mm
この5mmの差以上に重量感が3割程度違います。
前回の装着時には気になりませんでしたが、この差は驚きです。
前部ファンからHDDベイに送風する場合、
HDDベイに2枚連段固定だと7-8mmもの隙間が違うので、HDDの厚みの差でケース内全体へのエアフローにも影響するかもしれませんね。

HDS721010CLA332は、当時の基準スペックよりは早く感じます。
欠点を挙げれば、Read,Write時のガリゴリ音が頻繁で、
しかもケース内で反響してるのが気になります。(ケース板が薄いから!?)
ST1000DM003は、温度も低く、
SATA 6.0GB/キャッシュ64MB/1プラッタのスピードが実感できるほどです。
(データドライブとしての150MB/sだからSSDは当然不要です)
すっかり忘れていましたが、ファームウェア更新後、カリカリ音が無くなったようです。


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