2014/4/28
今月8日に、MicrosoftがWindows XPのサポートを終了したばかりですが、日本で最も利用されているブラウザ インターネット・エクスプローラー(IE6〜IE11)にセキュリティー上の重大な欠陥があり、ハッカー攻撃の可能性があるとして、米国土安全保障省は「IE6〜IE11」を使用しないように警告、代替えブラウザを使うよう呼びかけている。
代替え案:IE以外のブラウザを使う
とりあえず、IEを利用しないのが安全第一
※ IE以外のブラウザに欠陥が無い訳ではなく、IEが狙われやすいって事も重要
IEを推奨している役所関係や企業、ゆうちょ等の銀行系はどうするのでしょう?
日本では「皆で使えば怖くない」って事でしょうか!?
特に何事も無かったかの如くw という事です・・・
「Internet Explorerを通常使うインターネットブラウザにしましょう」
Microsoftは、Windows XPのサポートを放棄しましたが、
ユーザーから言わせれば、それじゃあ「Vista,7,8,8.1」だけは死守せよ!
と言わざるを得ません。
追記:
大手企業・官公庁でもIE利用停止の指示や注意勧告を行った模様。
Microsoftでも緊急で修正プログラムを配布開始(例外的にXPでも更新可能)
一般的には自動更新ですが、自動更新を遮断している方は → 手動更新の方法
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