マイクロソフト次期OS Windows10イベントにて各種発表がありました。
Windows に関するブログ
独占状態だったWindows、スマホ市場で惨敗・・・
Chrome OSが出はじめた頃から噂になっていたWindows OSの無料化は?
Windows10の無償アップグレード!決定
気になる条件は、
Windows8.1、Windows7、Windows Phone8.1のユーザーのみで、リリース後1年間は無料アップグレードを提供!
と発表した。
但し、
アップグレードした機器は「端末の寿命までの無料サポート」とした。
- 疑問1
- 端末とは?寿命とは?
これはモバイルの話であって、パソコン(自作機)は含むのか?
パソコンの事なら何のパーツを交換した時だろう?
例えば、パソコンのM/BやクローンHDDを入れ替えた場合はどうなるのだろう? - 疑問2
- 不具合などでクリーンインストールする場合はどうなる?
アップグレード時に新しいプロダクトキーが発行されるのかな。
また、個人情報の登録でMSに管理されるのかな。
モバイルの場合は寿命で納得できるが、デスクトップPC(自作機)の寿命って何を持って寿命かは不明だから・・・どうなるのでしょう?
まあ、XPやVISTAの産棄は良いとしても、
まさかこれが、Win7/Win8を無料アップグレードに追いやるトラップになって、将来的にWindows10の次に出るWindows11がパーフェクトOSになって登場させ、高額とかリースになるかもしれませんね・・・
超大企業マイクロソフトのマーケティングは如何に!?
とりあえず、無料アップグレードの詳細条件等を期待して待ちましょう。
もしかして長い目で考えると、1回のみのアップグレード条件ならパソコンを新しく購入し、旧OSインストール → Windows11を無料アップグレードする方がお得になるかもしれませんね。
2年前(2013年1月末迄)に、Windows8の初版(DL版/パケ版)を安く購入できた人は、無駄にならずに一安心でしょう。
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