先日の室内センサーライトのバッテリー交換(大容量化)に続き、
外灯センサーライトの電池交換をしました。
この(太陽光充電式)外灯センサーライトは、何年も前に、出張中の深夜の通販番組をながら観していて、「2個で5000円」で衝動買いをしてしまいました!
今だと、LEDが16個とか高性能になって、2個1000円程度でしょうから、当時のはかなり高額でしたw (最新タイプの口コミでは、寿命1年とか)
これは、LEDが4個しか無いので、省エネ型で電池が長持ちしたのでしょうね。
それでも、やはりバッテリーが弱っていて、昨年から暗く感じていて、月明かり並です・・・
同じ電池(14500)を買い置きしていたので、交換してみました。
(まとめ買いしたので、14500の1個単価は@160円ぐらい)
おお、なんと明るい! こんなに違うのかw
しかし、問題発生。
夜間に玄関に設置したのですが、何故か人体センサーが反応しない(悩)
翌日の夜間に確認したら、しっかりと反応しました!
室内の明るい場所で交換した後に、夜間の暗い場所に急に設置したので、昼夜の切り替わりで反応するような回路の仕様でもあるのでしょうか?
太陽光発電のパネルが、経年劣化と汚れでかなり曇っており、内部の配線すら見えません。
充電力も落ちるので、太陽光のパネル部分を金タワシでこすってみました。
当然、小傷が付きましたが、汚れや曇りは無くなり、パネル内部の線がハッキリ見えるようになり、発電効率もアップし、更に調子が良くなるでしょう。
(次回、紙やすりで仕上げ磨きしてみます)