2021年3月
さくらインターネットのコントロールパネルが新しくなりました。
無料のSSL「Let's Encrypt」が更新出来ない場合、
Eメールで連絡がきます。
新コンパネで、SSLの再更新
更新出来ない場合は、SSLを解約して、SSLを新規で登録した方が早いでしょう。
http://sea.netyasun.com/article/476984411.html
2021年3月
さくらインターネットのコントロールパネルが新しくなりました。
無料のSSL「Let's Encrypt」が更新出来ない場合、
Eメールで連絡がきます。
新コンパネで、SSLの再更新
更新出来ない場合は、SSLを解約して、SSLを新規で登録した方が早いでしょう。
http://sea.netyasun.com/article/476984411.html
Wordpressのドメイン変更は、バックアップだったり、引っ越しツールだったり、確実にやっておかないと、失敗したら超大変なので、かなり面倒な作業になります。
ただ今回は、一番簡単な方法で試しにやってみます。
2020/8/22
さくらインターネットの無料SSL Let's Encrypt
SSLの有効期限は3カ月で、昔は手動更新で面倒だったのですが、
その後に自動更新になったはずなのですが、1サイトだけがブラウザでセキュリティ警告が出てしまい、表示できません! 何故でしょう謎でしょう・・・
メールで「更新できなかったエラー」のお知らせも無かったようです。
(気付かずに削除してしまったのかも)
たかが数日といえども、商用サイトなら商機の損失です。
SSLの更新ボタンを押しても、制作中となるだけで、数時間経過しても制作中のまま変わりません。
もしかして、.htaccessでSSLにリダイレクトしているので、再更新が出来ないのかもしれません。
存在を忘れられたbingですが、Windows10になってからユーザーも多少増えたのでしょうか。
Site:http://*****.com
bingに登録されていないサイトがあって、登録し忘れなのか・・・
更に新規サイトを立ち上げたので、面倒でもbingに登録してみようと、久々にbing webマスターツールを利用してみると、Bata版なのか知りませんが、Googleアカウントの利用と、
Google Search Consoleからインポートできるじゃないですか!
これは、サイト内での承認も不要でめっちゃ楽です。
Google Search Consoleを利用しているユーザーは多いと思いますが、
簡単なので、bingにもインポートで登録しちゃいましょう。
2019/3/3(sun) 徹夜でWebってますw
8ページの商用サイト リニューアル案件
旧サイトはWordPressですが、10ページ程度の小規模サイトならHTMLで十分です。
WordPressの動的ファイルと静的ファイルの混合ハイブリットw
というか、混合の前例があったので問題なく、トップディレクトリに主要ファイルを置くだけで問題なく混在できました。しかし、.htaccessが効かない・・・
WordPressを非公開にしておけば一旦は済むのですが、将来性と301リダイレクト/404の動作確認の為に公開設定のまま進めると、やはり問題が発生しました。
# END WordPressの下部に追記するだけで良いはずが、.htaccessを何度も書き換えたり試行錯誤しましたが、うーん良くわかりませんw
RewriteCond %{HTTPS} !=on [NC]
の他に、RewriteCond %{HTTPS} off
の方法があるようです。# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>
# END WordPress
Redirect permanent /日本語/ https://〜〜〜.com/hoge.html
Redirect permanent /%e6%96%99%e9%87%91/ https://〜〜〜.com/hoge.html
RewriteEngine Off
ErrorDocument 404 /error
〜ファイル名〜
これで意図通りに動作し、SSLでの正規化もできました。
ただ、疑問が1つ。 非SSL経由からの404だとSSLにリダイレクトされません。
まあ、所詮は404なので問題無いのですが、HTTPステータスコードも404だし、アドレスバーにはエラーURLをそのまま表示するべきなので、これで正解って事なのでしょうね?
2019年4月 訂正後/修正後
前回は上手く行ったのに、別の環境で何故か失敗していましたので、以下に修正しました・・・
.htaccessを一旦元に戻し、通常通りに正規化
エラーページは、テーマ内の404.phpを編集!
まあ、こちらの方が良いでしょう。ステータスコードも404になっています。
# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>
# END WordPress
Redirect permanent /日本語/ https://hoge.com/hoge.html
Redirect permanent /%e6%96%99%e9%87%91/ https://hoge.com/hoge.html
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.hoge\.com$
RewriteRule ^(.*)$ https://hoge.com/$1 [R=301,L]
RewriteCond %{THE_REQUEST} ^.*/index.php
RewriteRule ^(.*)index.php$ https://%{HTTP_HOST}/$1 [R=301,L]
RewriteCond %{THE_REQUEST} ^.*/index.html
RewriteRule ^(.*)index.html$ https://hoge.com/$1 [R=301,L]
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]
これでHTTPSで正規化できて、エラーページもOKです。
ついでに、www無し、indexも無し統一にします。これで大丈夫です!
最近、さくらインターネットで独自ドメインを新規公開する場合、無料SSL(https)で公開するパターンが多くなってきました。(お勧めしているので当然ですけどw)
もちろん、統一URLの正規化をしますが、
その前に忘れていけないのが初期ドメイン=サブドメインです!
通常、さくらインターネットで、独自ドメインを運用すると、
初期ドメイン=サブドメインと、独自ドメインの両方でアクセス可能です(当然、wwwありなし/indexありなし/httpsのSありなし/canonical/の正規化としてデフォ設定します)
そして、マルチドメインで運用しているのに、初期ドメイン経由のディレクトリから、独自ドメインのウェブサイトも表示できます。
まあ、マルチドメインの場合には、制作者が任意でディレクトリを設置するので、ディレクトリ名を知らない一般ユーザーからアクセスしようが無いのですが、検索エンジン(Googleなど)が誤ってインデックスしてしまうと、多くのユーザーがサブドメイン経由でアクセスしてしまう可能性もあります。
これでは、独自ドメイン側を正規化しても、初期ドメインのせいでマイナス効果になりますね。
初期ドメインのルートディレクトリから、.htaccessで、Denyにしておけば403=Forbiddenになるので、簡単だしこれだけでもOKなのですが、(今まではこの403にしていました)
ストーカーのようなユーザーだと、Forbiddenページを見て(自分だけが拒否られたと)逆ギレする例もあるようです・・・
元々何も無かったことにすれば済む話なので、
403ページよりも、404ページにした方が良いでしょう。という方向性です。
ところが、404.cgiを設置し、
ErrorDocument 403 /404.cgiと書いて、404ページに誘導すると、
404が表示されるどころか403で、それもいつもの403と違うw
最後の3行目が、
Additionally, a 403 Forbidden error was encountered while trying to use an ErrorDocument to handle the request.
つまり、
「あのさぁ、404を指定しているから表示しようとしたら、404自体を拒否ってるからループじゃねーか! アホか」とサーバーが怒っているのです・・・
初期ディレクトリのトップディレクトリ(www)を拒否っているので、そこにある404.ファイルも拒否しちゃっているのです・・・当然の事ですよね、あららぁw
では、どうすれば良いのか?
404.ファイルだけを除外してallowにするか、
下層にallowのディレクトリを別途作って、404.ファイルを配置する。⇐ これがベターか。
www/.htaccess(A)
/error/.htaccess(B)
/error/404.cgi
ErrorDocument 403 /error/404.cgi
ErrorDocument 404 /error/404.cgi
これで、初期ドメインへのアクセスが404表示になります。
気にるアクセス時のURL(アドレスバー表示)は、/error/などのディレクトリ名を表示せず、アクセスしたURLで表示されるので、どの下層ディレクトリに設置しても何ら問題ないです(但し、404.htmlファイルだとNGだった筈なので、404.cgiにして内部にErrorDocumentを記述しています)。
それなら別途の/error/を設置せずに、独自ドメインのディレクトリでも良いのですが、独自ドメイン用の独自404を設置するべきなので、この案は却下です(ファイル名を変えれば良いのですが、混同してミスを誘発してしまう可能性もあるから)。
この設定、今後もドメインの初期設定として採用決定です!
注意点は、
ErrorDocument 403 /404.cgiと指定するのはルート違いなので、怒られるw
エラーログに10分毎にエラーが量産されております・・・
client denied by server configuration:
/home/アカウント名/www/.sakura_notfound.html
client denied by server configuration:
/home/アカウント名/www/.sakura_notfound.html
これは.htaccessに、order deny,allow
deny from all
を利用していたからです・・・
さくらインターネットのApacheでは古い仕様なので、以下に変更です。
Require all granted
同じ意味=同じ動作です。
これで、client denied by server configuration:のエラーログは出なくなりました。
追記:1,order deny,allow deny from allじゃないとNGなサーバがありました・・・
2,さくらインターネットに、何故エラーが出るのか問い合わせたのですが、「このエラーは、何も問題ないので気にしないでください、申し訳ない」という返答を頂きました。その後しばらくして、(放置していたサーバで)エラーが出なくなりました。
2018/11/16
さくらインターネット×Firefoxの環境で、
SSLのhttps: が「www有り ⇒ www無しにリダイレクト出来ない」というネット報告を見まして、不具合の理屈になるほどと納得しつつも、マルチSSLなのにそれはおかしい。(さくらインターネットかFirefoxが設定を見直さなくてはいけないです)www有りは正規化出来ているのにwww無しが出来ないのは変ですね。 訂正:前回迄のSSLは、wwwをサブドメイン扱いし、登録とDirectoryを分ける細工で301リダイレクトしてたw
なんて面倒な事をしてたんだろう・・・
さくらインターネットのSSL(Let's Encrypt)が無料で使えるようになったので、今後はオススメNO.1サーバーにしようと思っていたので、そのデメリットだとNGですね・・・
で、さくらインターネット×新規独自ドメイン×www無し設定の件があったのでお試し。
確かに、以前の設定だとリダイレクトされないのかもしれませんが公式によると、RewriteCond %{HTTP:X-Sakura-Forwarded-For} ^$
の追加コードも必要です。
https: www無しに正規化できました。
問題のFirefoxでも他でも問題なく301リダイレクトされて正規化できました。
もちろん、更にindex.html 無しの設定も追加しました。
現在、RewriteCond %{HTTP:X-Sakura-Forwarded-For} ^$
は、廃止されたようです・・・
正規化で301やcanonicalは必要ですが、その前にGoogleの認証が先に必要ですから、301リダイレクト前にGoogleで認証してから、ウェブサイト側の301リダイレクト(.htaccess)の設定をしなければいけません。 (リダイレクトされると認証できないでしょうから・・・)
SSLも含めると、矛盾の無いように他3つのURLをGoogleのプロパティで登録設定が必要です(1箇所で同時に設定できるようにして欲しい ⇒ Googleではテスト的に統一システムを試しているらしい) 現時点で、S付きSSLのURLはGoogle設定に表示されていませんけどねw
2018/11/2 もう11月なんですね。超忙しいw
「Facebookをウェブサイトに貼りたい」との事でしたので、
では、ログインしてiframeコードを取得するお願いしたところ、
別のプラグインコードが送られてきました。あらら・・・
別のソースを改変して、外部から書き直せるかと考えたが、もしかして外部取得できるんじゃなかったか?とおぼろげな記憶・・・
はい! Facebookコードは、Facebook developersから取得できましたw
余計なお手数をお掛けし、ごめんなさい。
ところで、iframeってiPhoneでハミ出ますよね、ハックも完璧じゃないようだし、
何よりFacebookがレスポンシブじゃないので上手くいかない。
ベターな対策としては、Facebookのプラグインも面倒なのですが・・・
data-width="500"
data-adapt-container-width="true"
が必須で、
親要素を{ width: 100%; max-width: 500px;}
・ただし、MAXでも500pxです。
・ファーストレンダリングで判断しているでしょうから、手動で幅を可変しても変わりません・・・
・ウインドウリサイズ用スクリプトを利用する方法もあるんですね。すごいなぁ
レスポンシブは、height="500" width="100%"のようです。<a class="twitter-timeline" href="https://twitter.com/〜アカウント〜?ref_src=twsrc%5Etfw" height="500" width="100%">Tweets by 〜アカウント〜</a>
それと iPhoneのレンダリングで、
画像回り込みimg{float:left;}で、次の1行目のテキストがnowrapになってしまい、横幅がガバガバになってしまうんですが(1行目をbr改行しないといけません・・・)
Apple iOs 早くバグ修正してくれ!
Yahoo!カテゴリは、2018年3月29日をもってサービスの提供を終了することになりました。1996年の弊社創業時から長きにわたりご愛顧いただいている皆さまには、ご迷惑をおかけすることになり、大変申し訳ございません。
Yahoo!カテゴリからのお知らせ
これに伴い、2017年7月31日をもって、Yahoo!ビジネスエクスプレスが終了。
インターネット通販を築いた「Yahoo!カテゴリ」(ディレクトリ型検索)「Yahoo!ビジネスエクスプレス」(審査サービス)でしたが、Google検索(ロボット型検索)が主流となり、お役目終了となりました。
当サイトの内容に関し
ウェブサイトなどのマニュアルや各種情報を発信する際、表示や動作確認後に掲載してはおりますが、ブラウザやサービスの仕様変更により不具合が発生する場合もあると予測します。バックアップで復旧出来るようにするなど、当情報を使用する際は自己責任でご利用下さい。
RDF Site Summary